君と過ごした、たった数週間
教習が終わり、室内に入った時に



葵と合流した。



話しながら、2階に向かう。



颯斗のところに行くと華蓮が来ていた。



「華蓮ちゃん!!おはよ!!来るの早くない?」



「陽奏に会いたくて早く来ちゃった!」



この言葉がすごく嬉しくて、華蓮ちゃんに抱きつき



華蓮ちゃんの隣に座る。



その時葵くんは何故か、

颯斗くんの隣に行かず後ろに立っていた。



気になりつつも華蓮ちゃんの隣に座る。



その時、颯斗くんが私に



「ねね陽奏。これみて。ちょっとこっち来て」



「えーせっかく華蓮ちゃんと話してたのに〜」



と返しながらも、隣に行くと



携帯には何もうつっていなく



私にしか聞こえない声で



「なんで隣来ないの」



私は自分でも顔が赤くなったことに気づいた。



「なんとなく」



今の私にはこの返事が精一杯だった。



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