君と過ごした、たった数週間
初めての電話は、



今日の教習の話とか寮の夜ご飯の話とか。



でも、時間が経つにつれて



お互いの緊張が解けて



冗談が言い合えるような感じになっていた。



私は、以前の連絡について聞いてみた



「私、前から気になってたんだけどなんで朝イチ教習の


日、颯斗くん朝イチじゃないのに来てくれたの?」



自分から聞いたものの、心臓はバクバクだった。



「え、早く会いたかったから。」



たった一言だったのに



私の頬は緩み、一気に体温も上がった感じがした。



「可愛いとこあるじゃん!みんなで朝から会えるの楽しい


し、1日教習頑張れるもんね」



そう返したものの、この時の私は

みんなに

じゃなくて

私だけに会いたいって思って欲しい

そう思ってしまった!
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