ミラーボール
それから曲の作り方も瑞希に教えてもらって、詞は自分で書いて。
今読み返せば下手くそな言葉の使い方だが、その詞にメロディーが付いていく過程は、とても楽しかった。
学校では実花たちに毛嫌いされて、実花がいるグループの人たちとは付き合わなくなった。
それでも、仲良くしてくれる子はいたし、瑞希がいたので、私は学校を休まずに来ることが出来た。
ある日、瑞希が放課後にいつもいる校庭へと向かうと、そこに実花や他の元バンドメンバーがいて、瑞希となにやら話している。