小さな光
「このサラサラでツヤツヤの長い髪アタシめっちゃ好きやねん!!」
そういって奈津はアタシの髪の毛をいじる。
「あ~コレ?コレはお姉ちゃんが毎日やってくれんねん。」
アタシもそういわれて髪の毛を触る。
「えぇなぁー!!未央って!!モデルの綺麗なお姉ちゃんがおって!」
羨ましそうな顔をする奈津。
「ええもんもないって。口うるさい小姑みたいやで!?」
みたいちゃうな。
そうやねん!お姉ちゃんは小姑丸出しやねん。
猫かぶりやがって!!
「小姑?ありえへんて~あんな綺麗な人が小姑みたいやなんて!」
奈津はそういってケラケラ笑い出す。
そういって奈津はアタシの髪の毛をいじる。
「あ~コレ?コレはお姉ちゃんが毎日やってくれんねん。」
アタシもそういわれて髪の毛を触る。
「えぇなぁー!!未央って!!モデルの綺麗なお姉ちゃんがおって!」
羨ましそうな顔をする奈津。
「ええもんもないって。口うるさい小姑みたいやで!?」
みたいちゃうな。
そうやねん!お姉ちゃんは小姑丸出しやねん。
猫かぶりやがって!!
「小姑?ありえへんて~あんな綺麗な人が小姑みたいやなんて!」
奈津はそういってケラケラ笑い出す。