笑顔のアイドル☆
冷や汗まで出てきたあたし。
ほんとにどうしちゃったんだろう。
痛すぎる!



すると、連司先輩はあたしの方に近づいてきた。


そして連司先輩の手があたしの頬にそっと触れた。


「…え…?先輩…?何を…?」


あたしは痛さと動揺でパニックになってきた。



「…捺綺ちゃん。ヤろっか(笑)」


はぁぁぁぁ????


何を言ってんの??
て、ゆーか何で連司先輩のこと好きじゃないのにそんなんしなきゃいけないのよ!?



「ちょ…あ…せ…や…」
あたしは
『ちょっと先輩やめてください』と言いたかった。(笑)



あまりのパニックなあたしに、連司先輩は…

「ぶっ!アハハハハ!」

いきなり笑いはじめた。


あたしがキョトンとしてると、

「ごめんね。からかっただけだから。」

と言ってあたしの頭をポンと叩いた。


「それに、捺綺ちゃんを襲ったら陽翔に怒られるしな。」



陽翔先輩に怒られる…?
どぅゅう意味だろう…?


でも今のあたしはそれどころではない。


痛さとさっきの襲われかけたドキドキでいっぱいだ。


痛さの波が少し引いたとき、連司先輩に質問してみた。


「…先輩って…誰とでも寝るんですか…?あたしにさっきからかったって言ってたけど、なんか慣れてる感じがしました…。」

ちょっとした手つきとか、なんか慣れてるって感じがしたんだょね。
< 37 / 100 >

この作品をシェア

pagetop