時を越える愛歌
時刻は午前6時。
今日は午後から番組の撮影がある。
その間、柚葉ちゃんはどうしておこうか考えていると、布団がもそもそっと動いた。
章大「あ…おはよう」
柚葉「…ぁ、おはようございます」
柚葉ちゃんは昨日僕が貸してあげた服を着ている。
少し僕を見てビックリしてたけど、状況を理解出来たみたいやった。
やっぱり柚葉ちゃんは幽霊なんかに見えへんよ。
ちゃんと普通の人間や。
普通の人間の友達のように接しようと思って「ご飯何がええ?(笑)」と僕が聞くと、
柚葉「んー…章大さんが作ってくれるもんやったら何でも(笑)」
とはにかみながら答えてくれた。
今日は午後から番組の撮影がある。
その間、柚葉ちゃんはどうしておこうか考えていると、布団がもそもそっと動いた。
章大「あ…おはよう」
柚葉「…ぁ、おはようございます」
柚葉ちゃんは昨日僕が貸してあげた服を着ている。
少し僕を見てビックリしてたけど、状況を理解出来たみたいやった。
やっぱり柚葉ちゃんは幽霊なんかに見えへんよ。
ちゃんと普通の人間や。
普通の人間の友達のように接しようと思って「ご飯何がええ?(笑)」と僕が聞くと、
柚葉「んー…章大さんが作ってくれるもんやったら何でも(笑)」
とはにかみながら答えてくれた。