秘密の関係

曖昧の距離から脱出

彼女とケータイ・服・今晩のチキン・・・七面鳥を買ったもちろん料理された奴だよ?
でも彼女が選んだ服はとっても可愛いワンピースとか、カジュアルのズボンいろんな物を買った。
後、両親のプレゼント・メイド・執事のプレゼントを宅急便に送ってから記念つうか・・・
俺の誕生日に彼女とお揃いの指を買った。

左手の薬指に・・・。
鼻歌を歌ってると彼女から話しかけてきた。

「なんで・・・わたしにキスした時鼻歌をしたんですか?」

「嬉しかったから。昔からこいう感じだからね。」

「そうなんですか・・・」

「うん。」

「なんでわたしが好きなんですか?」

「一目惚れ。お前は?」

「屋敷に働いたときから・・・」

「なぬ?」

「よく奥様に話し聞いたんですよ。わたしは奥様に気に入られたらしくって
・・・」

「そんで?」

「毎年よくプレゼント贈ってくれていい人だなって・・・そんで好きになったんです。」

「俺が剣道をやっての知ってたんだね?」

「もちろんです。知らないふりをして話しをしたかっただけです。」

「ふーん。よくさボケっとするときあるよね・・・君。」
ちょっと睨む。

「それは・・・えっと・・・聖夜様の顔を正面から見るのラッキーだなと思いまして・・・。」

「で?」

「つい見つめちゃったんです。」
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