君想い【実話】






あかねはついに行動に移した。




ある日あかねが3年の階に来ていた。




空輝にメールしようともアドレス変えられてから教えてもらってなかったんだって。





だからついに3年の階へ。



なるほどね。



恋のパワーはあなどれない。




そんなとき空輝が来た。





あ「空輝っ!」





空「あ…かね?」




あ「あっ、アドレス教えてくれない?」




空「…。」








沈黙が続く。





あたしはただ気付かれないように見てた。





空「なんで?」




あ「なんでって…メールしたいの!」




空「…わかった。」







空輝はそう言うと携帯を取り出した。









空輝があかねにアドレスを教えてる。










…教えるんだ。





教えないって思ってた。







なんで?






メールしたいって言ってきた女の子にはアドレス教えるの?








あたし…やだよ。










あ「ありがとうっ!メールするね!」









空輝は黙ってその場を去った。








あかりは満円の笑みで2年の教室へと帰って行った。














空輝ー…




なんでよ。









あたしはただでさえ下の名前同士で呼び合ってるのにイラッときてるのに。





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