ページェント・イブ ~エリー My Love~【長編】
「あはは~♪窓に写ってるって、おばちゃんリス」
ムカッ!
相変わらずアタシをからかって、意地悪。
「んもー!やかまし……い」
振り向き様、言葉を遮るよに唇を奪われた。
「………ん……」
シンの甘い吐息が、一瞬で身体全てに拡がる。
魔性のパフュームで、一気に膨れっ面のおばちゃんリスは、フツーの恋する女に戻る……。
……ったく、かなわないや。
目だけフロントガラスにやると、信号は赤から青に変わったトコ。
シンも信号に気付き、唇をそっと離す。
「膨れっ面のおばちゃんリス、機嫌直った?」
「………おばちゃんは余計…まだ21だし」
「あ~ゴメン、ゴメン♪冗談だから♪」
「んたくーっ!」
シンが透かさず左手でアタシの手を握る。右手でのハンドル操作は続いたまま。
あったかい………。
根拠ないけど、今日、アタシ大丈夫な気がする。
シンを好きな気持ちがあれば………。
「天気いいし、時間あるから、ちょっと俺に付き合って♪」
ムカッ!
相変わらずアタシをからかって、意地悪。
「んもー!やかまし……い」
振り向き様、言葉を遮るよに唇を奪われた。
「………ん……」
シンの甘い吐息が、一瞬で身体全てに拡がる。
魔性のパフュームで、一気に膨れっ面のおばちゃんリスは、フツーの恋する女に戻る……。
……ったく、かなわないや。
目だけフロントガラスにやると、信号は赤から青に変わったトコ。
シンも信号に気付き、唇をそっと離す。
「膨れっ面のおばちゃんリス、機嫌直った?」
「………おばちゃんは余計…まだ21だし」
「あ~ゴメン、ゴメン♪冗談だから♪」
「んたくーっ!」
シンが透かさず左手でアタシの手を握る。右手でのハンドル操作は続いたまま。
あったかい………。
根拠ないけど、今日、アタシ大丈夫な気がする。
シンを好きな気持ちがあれば………。
「天気いいし、時間あるから、ちょっと俺に付き合って♪」