2LDKのお姫様
『ねぇ大くん』
シオリが話しかける。
「はい……」
なんだか今日の笑顔は怖い。
取り敢えずコタツに正座する。
『まさかとは思うけど……部屋に女の子を連れ込んだりとかは、してないわよね』
「え………」
なんてコトを聞くのだろうか。
「シオリ先生はね、アンタが浮気をしてないか気になってるのよ」
「そうそう、そしてシオリは大くんと早く厭らしいコトがしたいの」
ホノカが言った。
「え………」
とシオリを見る。
『ち、違うから』
顔を真っ赤にして訂正する。
「シオリはねスタイル良いけど胸は小さいんだよ」
「そう。そしてお尻に……」
と、言い掛けた瞬間
『し…お…り…でしょ』
「あ、間違えました。しおりでした」
ホノカはシオリ弄りが好きだか、怒ったシオリにはかなわない。
シオリが話しかける。
「はい……」
なんだか今日の笑顔は怖い。
取り敢えずコタツに正座する。
『まさかとは思うけど……部屋に女の子を連れ込んだりとかは、してないわよね』
「え………」
なんてコトを聞くのだろうか。
「シオリ先生はね、アンタが浮気をしてないか気になってるのよ」
「そうそう、そしてシオリは大くんと早く厭らしいコトがしたいの」
ホノカが言った。
「え………」
とシオリを見る。
『ち、違うから』
顔を真っ赤にして訂正する。
「シオリはねスタイル良いけど胸は小さいんだよ」
「そう。そしてお尻に……」
と、言い掛けた瞬間
『し…お…り…でしょ』
「あ、間違えました。しおりでした」
ホノカはシオリ弄りが好きだか、怒ったシオリにはかなわない。