君ヲ想ウ

楽器と歌


君が出す音色は

とても綺麗で…

入部当初からの憧れだった。

私もそんなふうになれたら、って

いつも思う。

私には楽器は向かないのかな?

たぶん…そう。

だから、私は歌うの。

何度も何度も

君に歌のキスを繰り返す

いつか、思いが届くまで…
< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

freedom?

総文字数/34

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
その名も『ALMIGHTY科』 私が部長であんたが副部長。 もちろん、いいわよね。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop