学校イチのチャラ男と手錠∞でつながれちゃった女の子の物語(仮)
「ふーん」と、横でニヤニヤ笑う。
その笑い顔……お前はチェシャ猫か。
なんて絵本のアリスを思い出したりして。
「ちなみに、彼が探しているのは、オンナですよ、オ・ン・ナ」
オンナってところだけ妙に強調させて、挑発するように言う。
「知りたい?」
「……」
正直……気になる。
ものすごーく気になってる!
う……。
ここはプライドなんて捨てて
思い切って聞いてみようかな……。
そう思い始めていたとき…