「大好きです」

俺はまったく深いことを考えていなかった。

「…さぁ」

首を横にかしげる。

「…お前、興味ないの?女の子について」

俺は考える。

「あるような、ないような…」

特になかった。

サッカーが好きだった。

うちの高校のサッカー部は弱小で部員はやる気がない。

けど、サッカーが出来れば楽しかった。

だからか、女の子とか結構どうでも良かった。

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