「大好きです」
「あ、ありえないだろ。
もうすぐ18になる男が女に興味ない?
いいのか!!それでお前は?
サッカーだけの青春でいいのか?」
友人の熱きなげきだった。
「俺の青春サッカーだし」
大きな母特製のおにぎりを俺は一口食べる。
「まだ、返事してないんだよな、告白の。
う~ん、どうするか…」
俺は考えた。
一人言のように言ってみんなの意見を聞きたかった。
「そんなん、知るか!
サッカーやってろ」
役に立たない友人だ。