恋文‐コイブン‐勇飛said
顔を洗い、ご飯をたべ、歯磨き
念入りに髪をといで昨日選んだレトロなワンピを身にまとい、いざ出発!!!
集合時間は10時‥あたしがついたのはその10分ほど前。
「おはよ!」
「おはよ!!」
陽生が来た。
本当は先に暁に見てもらいたかった‥
なんて思う。
「勇飛、ワンピ似合ってんな!!」
本当は‥そのセリフも暁に言ってもらいたかったんだけどな‥
「本当!?ありがとう♪」
「まぢ似合ってるよ♪」
「おはよ‐。」
「奈美!!」
「ゆ‐ひ‥可愛い!!」
「ありがとう♪奈美だって可愛いよ‐♪」
奈美は白と黒のボーダーにデニムのしょうパン。
今日は髪を下ろして一段となく可愛かった。
「お‐!!みんなそろってんね‐。」
この声は、
――暁――
あたしの愛しい人‥―。
念入りに髪をといで昨日選んだレトロなワンピを身にまとい、いざ出発!!!
集合時間は10時‥あたしがついたのはその10分ほど前。
「おはよ!」
「おはよ!!」
陽生が来た。
本当は先に暁に見てもらいたかった‥
なんて思う。
「勇飛、ワンピ似合ってんな!!」
本当は‥そのセリフも暁に言ってもらいたかったんだけどな‥
「本当!?ありがとう♪」
「まぢ似合ってるよ♪」
「おはよ‐。」
「奈美!!」
「ゆ‐ひ‥可愛い!!」
「ありがとう♪奈美だって可愛いよ‐♪」
奈美は白と黒のボーダーにデニムのしょうパン。
今日は髪を下ろして一段となく可愛かった。
「お‐!!みんなそろってんね‐。」
この声は、
――暁――
あたしの愛しい人‥―。