恋文‐コイブン‐勇飛said
「ぢゃ‥そろそろ暗いし帰るか!」


「そだね!」


あたし達の決めたルールはその2.2のまま帰ると言うルール。


「送るよ!」


「悪いよ‥大丈夫だから!」


「だめだ!もう暗いし‥送るから!!」


「ぢゃ‥ありがとう。」


「い‐え!」


あたしは陽生に送ってもらい家に帰った。


「ありがとう!!」


「い‐え!ぢゃな!また明日。」


「うん‥おやすみ。」


「おう!おやすみ!!」


陽生は帰っていった。


はぁ‥疲れたな‥。

やっぱり本当は暁に送ってもらいたかったなって気持ちはあるよ‥。
一緒に2人でぶらぶらしたかったな‥。
遊びたかったな‥。
もっと暁といたかったな‥


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