サンタクロースに恋をする
爪先立ちして。


ロイの首に腕を回すと。


唇をそっと重ねた。


『そういう事は仕事が終わったらして下さい。』


『賛成、賛成! 』


ナイトとノエルが。


首の鈴をリンリン鳴らしながら抗議する。


『そうですね。急ぎましょう。』


『了解! 』


あたし達は顔を見合せて笑った。
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