ケータイ恋愛小説家
ハッ!


ひょっとしてあたし、メニューの選択ミス?


慌てて周りをキョロキョロ見回す。

誰もパフェなんて食べてないしっ。

せいぜい、小さなタルトみたいなケーキぐらい。

し……しまったぁ。


もっと大人っぽい飲み物とかをチョイスすべきだったぁ……。

そうだよ!

迷ったんだよなー。

ベリーソーダ!

ベリーソーダにしとけば良かったんだよー!

あたしのバカあああああ!




「ひ…ひなた?」


「え?」


気付くとスプーンにすくったアイスがいつまでも口に入れられなかったせいで、溶けて落ちそうになってた。


「きゃ…」


慌てて、口に運ぼうとした瞬間。



「え……」






< 77 / 365 >

この作品をシェア

pagetop