秘密の片思い
数日が経ち、今日はクリスマス・イブだった。


朝から日菜は落ち込みがちだ。


起きた時には千波はいなく仕事に行ってしまっていた。


起こして「行って来る」って言ってくれればいいのに・・・。






「日菜、おはよう 早いね?」


愛たちのベッドルームが開いて愛が出てきた。


「愛ちゃん、おはよう もっと早い人がいたんだもん」


愛する旦那様の事だ。


日菜が寂しそうだ。


「そっか・・・・」


愛が頷いた。


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