月に問う
「いつも冷静沈着の銀河がねぇ…。遊び人、銀チャンの初恋だもんなっ、仕方ねぇかぁ。」
「ねぇ、ところで美月チャンってY高なんでしょ?確か凱(ガイ)の彼女ってY高じゃなかった?」
凱かぁ…最近会ってねぇけど、あいつ何してんだろ?
凱も中学ん時のダチ。
あいつは遊び人っぽい容姿をしてるけど、俺と違って硬派で一人の女を大切にする奴だからなぁ…
俺はそんな凱が羨ましかった。
「もっし〜、凱?なぁ、お前の彼女さぁY高だったよなぁ?美月チャンって子知ってたりしない?えっ!?マジで?うん!マジ、ラッキーなんだけど!じゃあ、今からそっち行くから♪」
背中の方から慧心の弾んだ声が聞こえてたのでゆっくりと振り返るとうれしそうにニンマリ笑った慧心がこっちを見ていた。
「ねぇ、凱と何喋ったの?」
瞳は不思議そうな顔をして慧心を見つめていた。
すると慧心が急に立ち上がり、俺と瞳を見下ろすと…。
「これから、凱の家に行くぞ!」
『はぁ?なんでだよ!めんどくせぇ…。』
面倒臭そうにベッドに横になろうとした時、慧心に腕を掴まれ、強引に起こされた。
「ねぇ、ところで美月チャンってY高なんでしょ?確か凱(ガイ)の彼女ってY高じゃなかった?」
凱かぁ…最近会ってねぇけど、あいつ何してんだろ?
凱も中学ん時のダチ。
あいつは遊び人っぽい容姿をしてるけど、俺と違って硬派で一人の女を大切にする奴だからなぁ…
俺はそんな凱が羨ましかった。
「もっし〜、凱?なぁ、お前の彼女さぁY高だったよなぁ?美月チャンって子知ってたりしない?えっ!?マジで?うん!マジ、ラッキーなんだけど!じゃあ、今からそっち行くから♪」
背中の方から慧心の弾んだ声が聞こえてたのでゆっくりと振り返るとうれしそうにニンマリ笑った慧心がこっちを見ていた。
「ねぇ、凱と何喋ったの?」
瞳は不思議そうな顔をして慧心を見つめていた。
すると慧心が急に立ち上がり、俺と瞳を見下ろすと…。
「これから、凱の家に行くぞ!」
『はぁ?なんでだよ!めんどくせぇ…。』
面倒臭そうにベッドに横になろうとした時、慧心に腕を掴まれ、強引に起こされた。