あたしのご近所さん。
「ち…がうよ!ばか!悠太のばか!」

あたしはまた真っ赤になって

悠太の顔から目をそらした。

「嘘だって。でも開けようよ。俺もあけるから」


悠太も開けるの?
じゃあ、ある意味オソロだね☆


「んじゃ、開けようよ」


あたしはさっきまでびびってたくせに、悠太が開けると聞いて開けたくなった。


だってピアスみて悠太のこと思い出せたら…幸せじゃん。


「いいの?じゃあ、今度な」


耳たぶを触っていた手はお箸へと戻っていった。


はぁ、緊張した。

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