あたしの初彼☆王子様はお姫様??
「ガキの頃さ、向陽が引越しする桃歌に会いに行ったことあるんだよ。あん時、俺もいたんだよね…」
「あ、うん…それ、向陽君から聞いた…」
「え?そっか。まっ、えっと…なんて言うか、あん時はまだ女の子って感じの俺で…」
「あたし、なんとなく…覚えてるかも…」
そう…ゆっくりと思い返してみると……。
あの日、あの時の、光景が、
少しずつ、あたしの記憶の中で、
よみがえって……
引越しをする、あたしに笑顔で、手を振る向陽君。
そして、そのすぐ後ろにいた、
可愛いらしい……
向陽君によく似た、
『女の子』が立っていた。
あたしの記憶は間違ってなかったんだ。
だって、あの女の子は、
『向陽君の妹』の時の『葉瑠夏君』だったんだ。
あたし達は、
あの時、出会っていたんだね。
「あ、うん…それ、向陽君から聞いた…」
「え?そっか。まっ、えっと…なんて言うか、あん時はまだ女の子って感じの俺で…」
「あたし、なんとなく…覚えてるかも…」
そう…ゆっくりと思い返してみると……。
あの日、あの時の、光景が、
少しずつ、あたしの記憶の中で、
よみがえって……
引越しをする、あたしに笑顔で、手を振る向陽君。
そして、そのすぐ後ろにいた、
可愛いらしい……
向陽君によく似た、
『女の子』が立っていた。
あたしの記憶は間違ってなかったんだ。
だって、あの女の子は、
『向陽君の妹』の時の『葉瑠夏君』だったんだ。
あたし達は、
あの時、出会っていたんだね。