ほ ろ 苺
「あ!・・・もうこんな時間!」

お風呂沸かしてないやっ

ボスッと乱暴に携帯をベットに投げ

急いでお風呂の用意をする






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*



「ふ~さっぱりした~・・・ん?」

あれ・・・・

携帯どこ?
さっきこの辺に置いたんだけど・・・


「しょうがない・・・電話してみるか」


1階で自分の携帯に電話を掛ける



♪~♪~~♪~・・・




「あっ!!鳴ってる」


急いで階段を駆け上がり


自分の部屋に入った



その時―・・・


♪~♪~~・・・・・プツッ


「・・・えっ・・・・・・嘘!?」

充電切れ・・・!?

やばい・・・メールしすぎた・・・




もしかしたら

有からもメールきてたかも!?



「しまったあぁぁぁぁ・・・・!!」





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