プレゼント(Intron crack企画)
「誕生日……おめでとう……」




長机を挟んで俺は彼女の冷たい唇にキスをした。

彼女も少しだけ腰を曲げる。

駅の時計が10時の鐘を鳴らした。

張り詰めた冬の夜空に、その音が鳴り響く。



それを聞きながら俺はいつまでも、彼女と唇を合わせていた。




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