毎日が抱腹絶叫貧乏生活
ここでも自己破産しようと思いたった経緯、今までの自分達の暮らしぶりなどを質問され正直に聞かれた事に答えていった。 自己破産申請が受理され免責になったとしたらこれからは二度と借金をせず生活して行けるのか? どう改めて行くのか? 今現在の暮らしぶりなど 厳しく質疑されていった。 それからその部屋で30分程待たされただろうか・・。 一旦その部屋を出ていた書記官だったが戻って来て「今日の面談はこれで終了です。帰られていいですよ」 と告げた。 私たちは書記官に礼をし、自宅に戻った。
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