青空学園






「開けるぞ!」


空が教室の扉に手を当て言う。



「えっ、ちょっ待て!」


(なんか恭介が言ってるー)

と、思いながら、空は・・・




ガラッ




扉を開けた。





急に扉が開いたことにより、視線が集まる。


「(だから言ったのに・・・

急に扉開けたら皆、注目するやろ。)」


密かに恭介がそう思ったのを、空は知らない。



だってその本人は






「(なんだこの視線ーー!!!)」



と、軽くパニックになっていた。



< 107 / 133 >

この作品をシェア

pagetop