怖話
息苦しい、目をつぶっているの

で状況がわからない。

背中が寒い。湿気があり、ジメ

ジメしてきた。

目をつぶっているのが辛くなっ

てきた。力を入れすぎて、顔が

麻痺し、自然に瞼が開いてしま

った。



目の前には、血だらけの女が立

っていた。僕は知らないうちに

、振り返っていたのだ。


苦しい!

女は僕の首を爪をたて絞めてき

た。僕はそのまま気を失ってし

まった。
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