七色の夏
「なぁに迷ってんの??
不良って楽しいよ、
絶対!!」

優子は美衣の手を
握って言ってきた。

不良…。

美衣は今まで
真面目に過ごしてたから
不良という言葉に

興味が湧くのに
時間はかからなかった。

「美衣も、不良デビュー
しよーかな!!」

すると優子の目は
キラキラして、

「やった!!ぢゃあ
夏休みは不良デビュー
しちゃうゾー!!」

優子は大声で言った。

そして美衣も
後に続いて

「オー!!」

そして美衣も優子も
学校に行き始めようと
した。

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