タイムカプセル
「はっ、はい!すいません。本を読むと、自分の世界に入っちゃうもので…」


「紗弥ちゃん、今から検査だから、行こう?」


「はい!」


「私のことは、先生なんて思わないで、友達みたいに思ってね」


「先生は、秋元月音だから、つーちゃんだね」


「そうね。今度からは、そう呼んでくれていいわよ」


「うん」


そして、検査をして、終わると、先生が、私の腕に薬を注入した。


薬を使っているときは、以外に辛かった。


どうもないって思ったけど、意外に辛い。


ガラガラガラ
< 93 / 120 >

この作品をシェア

pagetop