キミに恋をしてはイケない



その訪問者を 見て


「どうして…??」


私の 体が 一気に 強張った…


どうして あなたが ここに居るの?
何しに きたの??


驚いている 私を無視をして
その人は 私の部屋に入ってきた


「ちょっ…ちょっと 何してるの??」



私は驚きを 隠せなくって
ただ マジマジと その人を見た…




「あの~」



「あらぁ~朝から押しかけて ゴメンね~ でも あなた 今日学校サボるからいいかっ!!」



「サボりますけど…何であなたが ここに??」



私が そう言うと
その人は 口角をあげて こう言った…




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