女っポイ俺の恋っポイ!【長編】



素直に正直な気持ちを言ってみた
高橋と桜田みて素直になろぉと思えた気持ちが今すごいあふれてる


目を見て話しを聞いてくれる立川を引き寄せてギュッと抱きしめる


『我慢しないで良いんなら俺…なにするかわかんないよ?』


自分でもけっこうはずかしいこと言ってるってわかってるけど今わ関係ない
俺の本心…知って欲しかったから


『うん…』


と耳元で頷く立川の声にびくっと少し反応しちゃう体


まぁ流石に…我慢しなきゃいけないことわ我慢するけど…なぁ?


『じゃあ…立川』


俺は抱きしめてた腕を離して立川に顔を近づける

ギリギリまで目あけて少し長めのキスして顔を離した

照れ笑いする立川をまた愛おしいって思う

だからか俺わ急に


『晴(はる)…』


晴香じゃなくてみんなと違った呼び方の“晴”
そう呼びたくなって口からそのままでてしまった
立川わ“え?”って顔して俺を見るとすぐニコッて笑って


『壱斗…』


そう言った


『あ…俺…あの…晴でいい?』


口にだして言ったことに気づいてあわててそう言った

立川わ頷くと“壱斗でいいの?”そう言った

俺も当たり前に頷くと立川…じゃなくて晴はニコッて笑って手を握りしめてきた

一瞬またびくって反応した体。俺はにやける口元を隠して“帰るか”そう笑って言った


送り終わったあと“バイバイ”と言う晴の姿を頭で思い出してまたニヤニヤしながら帰ってた


また明日も授業があるそう考えると嫌んなってくるけど晴と会えるそう考えると楽しくなってくるんだよな



俺の素直な気持ち―…











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