女っポイ俺の恋っポイ!【長編】







『おっせぇぞ!遅刻する!』




怒り声をさせながら相変わらずの乱暴な足音で階段を上ってくる浩平


もう制服に着替えて鞄を持つ俺

それとともに開くドアから浩平が顔を覗かせる


『お、起きてた』


拍子抜けした浩平に
当たり前だ
そう答えて階段をおりる


『壱ちゃんおはよ』


母さんが食卓にご飯を準備し浩平の座る場所にコーヒーをおく


『はよ~』


俺はダッシュでご飯を食べ終え隣でコーヒーを飲んでる浩平を掴み


『じゃぁ行ってきまぁす』


そう言い家をでた


『あぁ~もういるよなぁ』


俺は何回も時計を見ながら走って、駅に行く


『ぁ…!壱斗~!』


俺の名前を叫び手を降ってくる

周りの奴が見てるのも気にしない感じで笑顔のまま


『はぁはぁ…ごめっ遅れた』


『うん!まだ大丈夫だょ』


ぁ……
可愛い…


『……制服似合ってんな、晴』


俺の言葉に照れる晴は可愛くて俺まで照れる


『はいはい、朝からイチャイチャしない、ほら電車でちゃうよ』


桜田が呆れた表情で定期をだす
高橋も後ろから顔をだし“はよ、壱”
そう言い歩きだす


これから行くとこ?
もちろん学校



みんなと一緒の学校









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