バレットフィンク
「彼は素晴らしいリフメイカーだと俺は思うが、お前はどう思う?」



「俺もその意見に賛成だよ。彼が作り出したリフは複雑だけど構築美をしっかりと宿してるからな。それにプレイに関しても、正確無比だから凄い」



「だろ?俺は彼のプレイに崇高なる芸術性を感じるんだ!それと、追随を許そうとはしない圧倒的な力を兼ね備えている」



「そう言うお前は、サイモン・ フィリップスじゃ駄目なのか?」


このタケシが発した言動に対して、カオルが思い切りじだんだを踏み鳴らしながら



「こ、この大バカ野郎!き、貴様と言う奴はぁぁぁ−ッ!」



カオルが猛烈な勢いで、タケシに挑みかかろうとしていた…。



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