バレットフィンク
「リョウタに任せると、いつもバカみたいな名前ばかり真顔で言うから、皆でもっとカッコイイ名前を決めようぜ!」


とリクが皆に同意を求めると、リクの提案が瞬時に採用され、リョウタ以外の全員で決める事となった。


「アングリーに関しては使えるな」


と、トモヤが言う。するとリクがタケシとコウスケを眺めながら


「二人は何かイケテる名前浮かばないか!?」


と問いかけられたので二人共、真剣に考え始める。皆、名前を考える事に没頭しているので暫くの間、スタジオ内が静寂に包まれた。


「あ、これどうかな?アングリー・ ピープル」


と、普段は小心者であるコウスケが珍しく自ら静寂を突き破った。


「怒れる人々か。結構良いんじゃないの!?」


「それ、誰かさんと違って、凄く良いと思う。俺は賛成でーす!」


リクとトモヤとコウスケの三人は、そのまま賛成票を投じた…。



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