バレットフィンク
エンジニアはキョウジとシュンスケが交互に担当し、プロデュースに関しては全員の意見を尊重しながら行う事となった。


スタジオは三日間借りてあるが、演奏に関しては、全てこの三日間で終わらせなければならなかったのである。


ボーカルに関しては、たとえスタジオで終われなくても誰かの家でレコーディングすれば良いので、皆は演奏に集中しながら進行させて行った。


インディーズリリースとは言うものの、4サイクルはレーベルと正式な契約を交わしている訳では無い。


だからレコーディングにかかる資金は全て自分持ちであった。


もう今では皆、親に頼らなければ資金を作る事が出来ない状態ではあるが、運の良い事に各メンバーの親達は、どの親も力を貸してくれたのである…。



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