冬と恋と君と【短】



…そんなのさ、きまってんじゃんね?















「あたしも好き。」











健太は嬉しそうに目を細めて、またあたしを抱きしめた。













「ほんとに?」


「…ほんとに。」


「マジで?」


「マジでマジで。」




健太の問いに答えながら、会話が自然と前のようになっていた。










結局、なんだかんだいいながら、あたしのかんちがいだったんだ。



あんなに泣いたのはなんだったんだろう?









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