【短編】私のcoolな彼氏[続2編追加]
後日談


私は、臣から信じられない事を聞いた。


臣がトイレに慌てたのは、櫂が臣を睨んでいたから。


私は、教室のドアを背にして臣と話していた。


それに対して臣は、窓を背にしていたため、私の方を向くと教室のドアが目に入る。


臣は、櫂の睨みに耐えきれなくてその場を去ったらしい。


意外にも、櫂はヤキモチ妬きだって事が判明した。


櫂こそ、私だけを見てね。


大好きだよ。





end
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