僕らがめぐり逢うために。〜幼なじみの恋〜Ver.2
そんなある日の、練習の帰り道、
徳幸は、この前から気になっていたことについて、神戸にたずねてみた。
「あのさ、なんで光一は、高校でも野球続けなかったんだ?」
「あれ、言ってなかったっけ?」
「多分。」
「肩、壊したんだよ。頑張りすぎ!波多野のためか、茜ちゃんのためか分からないけどさ!だから俺は、絶対どっちかが好きだと思ってたんだけどなぁ。」
「あー。そんなこと前に言ってたなぁ、おまえ。」
「でも今はりっちゃんだろ。」
「単に、違ったってことだろ。」
「トクに忠告しとくよ!」
「何?」
「茜ちゃんは、碧人と波多野をくっつけようとしてたから、光一が邪魔だった。で、光一を自分に向かせようとしたが相手にされず、腹いせか心配させようとか、タカと付き合いはじめた。さすがに責任を感じた光一は、なんとか引き離そうとはするが、ダメ〜!そこにトクの登場!光一は解放されましたとさ!俺の推測だけどね!」
「な、なんだよ…」
「オレら、すっげー仲良く見えんだろ?」
「ああ。」
「全然だぜ!隠し事ばっか!話すことはどーでもイイ話だけ!」
「ウソだぁ。」
「マジマジ!でもさ…言わなくても、分かるんだ。そこが他と違うトコ!」
「!」
「トクのことも、だんだん分かるようになってきたぜ!」
「え?」
「あの唄を選んだ意味。」
「はあ?」
「い〜から、い〜から!」
徳幸は、この前から気になっていたことについて、神戸にたずねてみた。
「あのさ、なんで光一は、高校でも野球続けなかったんだ?」
「あれ、言ってなかったっけ?」
「多分。」
「肩、壊したんだよ。頑張りすぎ!波多野のためか、茜ちゃんのためか分からないけどさ!だから俺は、絶対どっちかが好きだと思ってたんだけどなぁ。」
「あー。そんなこと前に言ってたなぁ、おまえ。」
「でも今はりっちゃんだろ。」
「単に、違ったってことだろ。」
「トクに忠告しとくよ!」
「何?」
「茜ちゃんは、碧人と波多野をくっつけようとしてたから、光一が邪魔だった。で、光一を自分に向かせようとしたが相手にされず、腹いせか心配させようとか、タカと付き合いはじめた。さすがに責任を感じた光一は、なんとか引き離そうとはするが、ダメ〜!そこにトクの登場!光一は解放されましたとさ!俺の推測だけどね!」
「な、なんだよ…」
「オレら、すっげー仲良く見えんだろ?」
「ああ。」
「全然だぜ!隠し事ばっか!話すことはどーでもイイ話だけ!」
「ウソだぁ。」
「マジマジ!でもさ…言わなくても、分かるんだ。そこが他と違うトコ!」
「!」
「トクのことも、だんだん分かるようになってきたぜ!」
「え?」
「あの唄を選んだ意味。」
「はあ?」
「い〜から、い〜から!」