恋するOL!戦うOL!
もう、片思いでいいって思いかけてた・・・
なのに・・・私は春花さんと直接対決へ―――
飲めないお酒をまた飲んだ。
お酒の力だろうか?
私は、一也の部屋へと向かって・・・
一也が春花さんから逃れられない理由―――
「一也のことがなかったら私は向坂さんと結婚してたわ。」
春花さんが言った。
「それは、春花さんあなたが一也を・・・。」
「どっちにしても悪いのは俺だし・・・
あかり・・・悪いけどもう俺に関わるのやめにしてくれないか。」
「納得できないよ。昔の話でしょ?
一也が責任感じるほどのことじゃないでしょ?」
一也が首を横に振った。
「違う・・・あの時、俺は若くって春花さんを受け止めることに限界があった。
だから、別れたいって言ったんだ。」
「そうよ、だから私黙って別れてあげたの。一也の赤ちゃんを堕胎して。」
え!?
一気に血の気が引いた気がした。
さっきまでのお酒の力は・・・どこ?
「・・・・・。」