制服姫

春 11章 私達の3日間⑥

短かった列だからすぐに私達が林に入る順番がきた。

「えっと…西原くんと…木下さんね。あなた達が最後よ。」

先生は懐中電灯と、少し大きめの葉っぱ2枚にペンを渡して来た。
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