彼猫


とは言うものの実はちょっと心配だったんだよね………。




私が座ってからピクリとも動かなくなった祢六。




まさかねぇ・・・・



本当に死んでたりは・・・・・しないよね?




恐る恐るベッドに近付き布団をめくる。




髪が顔にかかっていて表情までは見えない。




「…ね、祢六?」



・・・・・・・。



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