【長編】Love Step~冷血生徒会長×天然娘の恋愛初心者ステップアップストーリー~
「聖良ちゃん。泣いてるの?」
「え…あ、あれ?本当だ。おかしいな。アハハッあたしったら、どうしちゃったんだろう。」
先ほどから耐えていた胸の詰まるような泣きたくなる切なさはいつの間にか頬を伝う涙に変わっていた。
無理やり笑顔を作って見せるけれど涙はどんどん流れ出して、止めようとすればするほどポロポロと流れ出してくる。
美奈子先輩は優しく笑うとあたしを抱きしめてくれた。
「聖良ちゃん、佐々木君のこと本当に好きなのね。」
美奈子先輩の言葉にただコクンと頷く事しか出来ない。言葉を発したら嗚咽してしまいそうで声を出す事も出来ない。
自分の中でこんなにも先輩への想いが大きくなっていたなんて思っていなかった。
先輩に告白されて、勢いで付き合ったような形だった。
それでも先輩にどんどん惹かれていって、一日一日その想いは大きくなって少しずつ胸の中の先輩の占めるスペースを一杯にしていく。
気が付いたら、先輩のいない世界なんて考えられなくなっている。
こんなにもこんなにも、龍也先輩が好き・・・。
「あたし…龍也先輩が好き…。どうしていいか分からないの。美奈子先輩…あたしっ、どうしたらいいのかわからないの。」
それだけを言うのがやっとだった。
「え…あ、あれ?本当だ。おかしいな。アハハッあたしったら、どうしちゃったんだろう。」
先ほどから耐えていた胸の詰まるような泣きたくなる切なさはいつの間にか頬を伝う涙に変わっていた。
無理やり笑顔を作って見せるけれど涙はどんどん流れ出して、止めようとすればするほどポロポロと流れ出してくる。
美奈子先輩は優しく笑うとあたしを抱きしめてくれた。
「聖良ちゃん、佐々木君のこと本当に好きなのね。」
美奈子先輩の言葉にただコクンと頷く事しか出来ない。言葉を発したら嗚咽してしまいそうで声を出す事も出来ない。
自分の中でこんなにも先輩への想いが大きくなっていたなんて思っていなかった。
先輩に告白されて、勢いで付き合ったような形だった。
それでも先輩にどんどん惹かれていって、一日一日その想いは大きくなって少しずつ胸の中の先輩の占めるスペースを一杯にしていく。
気が付いたら、先輩のいない世界なんて考えられなくなっている。
こんなにもこんなにも、龍也先輩が好き・・・。
「あたし…龍也先輩が好き…。どうしていいか分からないの。美奈子先輩…あたしっ、どうしたらいいのかわからないの。」
それだけを言うのがやっとだった。