【長編】Love Step~冷血生徒会長×天然娘の恋愛初心者ステップアップストーリー~
「乱暴なことして…傷つけてごめんな。聖良…好きだよ。俺の事許してくれるか?」
涙が溢れ出した聖良は声もでない様子でしゃくりあげながらコクコクと頷いている。
聖良の抱えていた不安が伝わってきて胸が痛くなるような切なさが押し寄せてくる。
「俺、今度の事でわかったんだ、聖良が誰よりも大切だって。おまえを失ったらどうしようって不安で不安で仕方が無かった。」
そっと聖良の頬に手を伸ばし唇を寄せると涙を吸い取り、その綺麗な瞳を見つめる。
「ゴメン…本当に。こんな俺だけど、これからも傍にいてくれないか?
付き合いだしたときは強引に迫った形になったけれど…。でも、この気持ちは誰にも負けない。だから、もう一度おまえに申し込むよ。」
――― 俺はこの時たぶん今までで一番優しく微笑んだんじゃないかと思う。
「蓮見聖良さん。君の事が誰よりも好きです。…俺と付き合ってもらえますか?」
『好きだ』何て言葉じゃ足りない。
…この想いを伝える言葉なんてこの世にあるんだろうか。
涙が溢れ出した聖良は声もでない様子でしゃくりあげながらコクコクと頷いている。
聖良の抱えていた不安が伝わってきて胸が痛くなるような切なさが押し寄せてくる。
「俺、今度の事でわかったんだ、聖良が誰よりも大切だって。おまえを失ったらどうしようって不安で不安で仕方が無かった。」
そっと聖良の頬に手を伸ばし唇を寄せると涙を吸い取り、その綺麗な瞳を見つめる。
「ゴメン…本当に。こんな俺だけど、これからも傍にいてくれないか?
付き合いだしたときは強引に迫った形になったけれど…。でも、この気持ちは誰にも負けない。だから、もう一度おまえに申し込むよ。」
――― 俺はこの時たぶん今までで一番優しく微笑んだんじゃないかと思う。
「蓮見聖良さん。君の事が誰よりも好きです。…俺と付き合ってもらえますか?」
『好きだ』何て言葉じゃ足りない。
…この想いを伝える言葉なんてこの世にあるんだろうか。