【長編】Love Step~冷血生徒会長×天然娘の恋愛初心者ステップアップストーリー~
有無を言わさず唇を塞ぎ、否定の言葉を封じ込める。
「聖良…愛してる。俺のすべてを捧げるから。おまえのためなら命だってやるから。
頼む。俺の傍にいてくれ。俺だけを見て、俺だけを愛してくれ。俺にはおまえが必要なんだよ。」
唇の触れる距離を保ったまま、強く抱きしめて何度も愛していると繰り返す。
それが聖良を繋ぎ止めることのできる呪文のように。
それでも…
「やめて。先輩。こんなのイヤです。そんなことする先輩なんて大嫌い!これじゃ浦崎先輩と一緒じゃない。」
聞こえてきたのは悲しみに満ちた拒絶の悲鳴。
聖良の叫びにも悲鳴にも聞こえるその声に、体が雷を受けたように衝撃をうけた
理性が少しずつもどってくる。
一瞬、腕を緩めた俺から数歩後ずさるように部屋の隅に逃げ込んだ聖良は怯えたように俺を見つめていた。胸を無理やり開かれた事が明らかに分かる聖良の姿。
胸に、首筋に残された幾つもの痕。
あれが俺の想いの証しなのか。
「聖良…愛してる。俺のすべてを捧げるから。おまえのためなら命だってやるから。
頼む。俺の傍にいてくれ。俺だけを見て、俺だけを愛してくれ。俺にはおまえが必要なんだよ。」
唇の触れる距離を保ったまま、強く抱きしめて何度も愛していると繰り返す。
それが聖良を繋ぎ止めることのできる呪文のように。
それでも…
「やめて。先輩。こんなのイヤです。そんなことする先輩なんて大嫌い!これじゃ浦崎先輩と一緒じゃない。」
聞こえてきたのは悲しみに満ちた拒絶の悲鳴。
聖良の叫びにも悲鳴にも聞こえるその声に、体が雷を受けたように衝撃をうけた
理性が少しずつもどってくる。
一瞬、腕を緩めた俺から数歩後ずさるように部屋の隅に逃げ込んだ聖良は怯えたように俺を見つめていた。胸を無理やり開かれた事が明らかに分かる聖良の姿。
胸に、首筋に残された幾つもの痕。
あれが俺の想いの証しなのか。