【長編】Love Step~冷血生徒会長×天然娘の恋愛初心者ステップアップストーリー~
「今までの女に関する事は自分のことながら確かに僕も酷かったと思うよ。
でも今は違う。
聖良だけを好きなんだ。聖良に僕を見て欲しい。
そのために変われと言うなら変わるさ。
彼女の心を傷つけるのはきっかけを作ったあのときだけで十分だ。」
俺の愛情は浦崎よりも本当に大きいんだろうか?
誰よりも聖良を好きだと思う。
でも、この気持ちを形に表す事が出来ない限り、浦崎の気持ちが俺に劣っているとは言い切れない。
悔しいが確かに浦崎は本気だ。
しかも、真っ直ぐに聖良を見ている。
今までの噂が嘘のように周りに纏わりついていた女を遠ざけるようになっているのも本当だ。
だが…
「聖良は譲る気は無い。浦崎には悪いが諦めてもらう。」
俺は冷たい声音で言い放った。
そう、譲るわけには絶対にいかないんだ。
「ふぅ…しょうがない。話しても平行線だね。おまえたちがすれ違っているみたいだし、このまま自然消滅を待ってもいいかとも思ったけど…。」
ニヤリと口角を上げて不敵な笑みを漏らす浦崎に嫌なものを感じる。
「…待ってる必要はなさそうだな。宣戦布告するぜ。本気で聖良を僕のものにする。おまえにはもう止められないよ。」
不気味なほど静かな時間が俺たちの空間を流れていた。
鋭く投げつけてくる浦崎の視線を跳ねつける様に睨み返す。
聖良は絶対に譲れない
でも今は違う。
聖良だけを好きなんだ。聖良に僕を見て欲しい。
そのために変われと言うなら変わるさ。
彼女の心を傷つけるのはきっかけを作ったあのときだけで十分だ。」
俺の愛情は浦崎よりも本当に大きいんだろうか?
誰よりも聖良を好きだと思う。
でも、この気持ちを形に表す事が出来ない限り、浦崎の気持ちが俺に劣っているとは言い切れない。
悔しいが確かに浦崎は本気だ。
しかも、真っ直ぐに聖良を見ている。
今までの噂が嘘のように周りに纏わりついていた女を遠ざけるようになっているのも本当だ。
だが…
「聖良は譲る気は無い。浦崎には悪いが諦めてもらう。」
俺は冷たい声音で言い放った。
そう、譲るわけには絶対にいかないんだ。
「ふぅ…しょうがない。話しても平行線だね。おまえたちがすれ違っているみたいだし、このまま自然消滅を待ってもいいかとも思ったけど…。」
ニヤリと口角を上げて不敵な笑みを漏らす浦崎に嫌なものを感じる。
「…待ってる必要はなさそうだな。宣戦布告するぜ。本気で聖良を僕のものにする。おまえにはもう止められないよ。」
不気味なほど静かな時間が俺たちの空間を流れていた。
鋭く投げつけてくる浦崎の視線を跳ねつける様に睨み返す。
聖良は絶対に譲れない