ジェットストリーム
「まぁ、顔と身体だけ取れば極上だからな。」

声が聞こえてきた。
いけ好かない永倉の声だ。

「このまま目が覚めなければ、眠ってた事にすれば良い。彼女にすると厄介そうな性格だからな。」

おそらく独り言だろう。
誰も聞いていないと思っているのか、なおも奴は言葉を続けた。
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