初恋‐大スキな先生‐
3学期
冬休みも終わり、3学期が始まった。
みんな受験モードになり、休み時間や昼休みもほとんどの生徒が勉強してる。
「関数とかわかんねーしー!!」
あたしたちはいつもの4人で渡り廊下で勉強してる。
「関数はね…」
学年で10位以内のさーちゃんが教えてくれた。
「なるほど!!でも難しすぎ」
「あたしも関数あんまり得意じゃないんだ…」
「そんな事いって結構できてるのはどこの誰ですか!?」
「できてないよー」
「嘘つき!!」
「もう教えない」
「じゅああたしはもう教科書貸さない!!」
今だにあたしは教科書を貸し続けてる。
「あっ!!それは困るっ」
「あたしの勝ちぃー」
「むかつくぅー」
「ドンマイ!!」
みんな受験モードになり、休み時間や昼休みもほとんどの生徒が勉強してる。
「関数とかわかんねーしー!!」
あたしたちはいつもの4人で渡り廊下で勉強してる。
「関数はね…」
学年で10位以内のさーちゃんが教えてくれた。
「なるほど!!でも難しすぎ」
「あたしも関数あんまり得意じゃないんだ…」
「そんな事いって結構できてるのはどこの誰ですか!?」
「できてないよー」
「嘘つき!!」
「もう教えない」
「じゅああたしはもう教科書貸さない!!」
今だにあたしは教科書を貸し続けてる。
「あっ!!それは困るっ」
「あたしの勝ちぃー」
「むかつくぅー」
「ドンマイ!!」