『夢のつづき…』


あるマンションの前で車を洗っている人がいた…

水が出たままのホースがうねっている…

私はそれをまたいで通った


『あ…、すいません…』

男の人が、私に気付いてホースを引っ張った

ふと見ると…

カメラマンの沢村さんだった…

『あっ…こっ、こんにちは…』

『えっ…?』


沢村さんは私がわからない様子…

かぶっているニット帽を取った…

『あの…わかりませんか? 一ノ瀬です…向井さんの…』

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