『夢のつづき…』


隆は私に気付くと、とたんに顔色が変わった…


何とも言えない空気が流れる…


こんな時…どうすればいいんだろう…

半年ぶりに見る隆…

短くなった髪型のせいか…着ている服のせいか…

前より痩せたように見える…


『可奈……』


隆が私の名前を言った瞬間…

…ドキン… と胸の音が聞こえた気がした…


私の異変は一緒にいた三人にも伝わった


『ねぇ…知り合い?』

敬子が小声で聞いてきたけど、それに答える余裕がなかった

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