-+- 反対派の彼・賛成派の私 -+-
恋「いいわよ....。いいですよ!ここに、この学園に転校します!!!」
強く言葉を言って先生を睨み返した。
っと、メガネを掛けている先生は、フっと軽く鼻で笑い。
「そうですか....。なら、頑張る事ですね。私たちと同じ、あなたを敵意識をする生徒たちもいますから。まぁ...泣いて帰るのは分かってるんですがね。」
恋「そんな事ない!絶対ここで卒業してみせますっ!!私は絶対に泣いて帰ったりしませんからっ!!!中途半端で諦める事は私の嫌いなことですので、絶対何があろうと逃げませんからっっ!!!!」
言いきってしまった....はぁ......もう元には戻れない....。
けど..ここで諦めたくない、自分で言ったんだもん。
最後まで、絶対最後まで諦めてたまるか。
有「よく言った恋、じゃあ明日からこの学園の生徒じゃ。荷物は明後日届くようにするからの。今日は私の家で寝なさい。あぁ、それと恋。後で会議室に来るようにな。」
そう言われて私は校長室を出た。
のは良いんだけど.......。
会議室は....どこ?
また入って行って「会議室はどこですか~?」なんて聞いたらあの2人の先生にバカにされてしまうかもしれないし......。
やっぱり自力で探す?
いや、待てよ??会議室ってのはだいたい...そう、職員室の近くとか.....。
あぁっ...!!職員室もどこにあるのよっっ!!!
私のバカ!この学園は初めてでしょうが!!!
っと、心の中で自分に腹立たせ後悔をしていると....。
悠「こ...恋様?大丈夫でしたか??」
恋「悠斗君っ!!よかったぁ!悠斗君が来てくれて!!」
私は悠斗君の腕を掴んでブンブン上下に思いっきり振った。
悠「あわわわわっ...!!こ....恋様っ....!?!?」
恋「...あっ!ごめん!!!」
慌てて腕を離すと、悠斗君は顔を真っ赤にして。
悠「もう、ビックリさせないで下さい。」
って言った。
もしかして....こういうのって慣れてないのかな??
恋「ご、ゴメン.....。」
強く言葉を言って先生を睨み返した。
っと、メガネを掛けている先生は、フっと軽く鼻で笑い。
「そうですか....。なら、頑張る事ですね。私たちと同じ、あなたを敵意識をする生徒たちもいますから。まぁ...泣いて帰るのは分かってるんですがね。」
恋「そんな事ない!絶対ここで卒業してみせますっ!!私は絶対に泣いて帰ったりしませんからっ!!!中途半端で諦める事は私の嫌いなことですので、絶対何があろうと逃げませんからっっ!!!!」
言いきってしまった....はぁ......もう元には戻れない....。
けど..ここで諦めたくない、自分で言ったんだもん。
最後まで、絶対最後まで諦めてたまるか。
有「よく言った恋、じゃあ明日からこの学園の生徒じゃ。荷物は明後日届くようにするからの。今日は私の家で寝なさい。あぁ、それと恋。後で会議室に来るようにな。」
そう言われて私は校長室を出た。
のは良いんだけど.......。
会議室は....どこ?
また入って行って「会議室はどこですか~?」なんて聞いたらあの2人の先生にバカにされてしまうかもしれないし......。
やっぱり自力で探す?
いや、待てよ??会議室ってのはだいたい...そう、職員室の近くとか.....。
あぁっ...!!職員室もどこにあるのよっっ!!!
私のバカ!この学園は初めてでしょうが!!!
っと、心の中で自分に腹立たせ後悔をしていると....。
悠「こ...恋様?大丈夫でしたか??」
恋「悠斗君っ!!よかったぁ!悠斗君が来てくれて!!」
私は悠斗君の腕を掴んでブンブン上下に思いっきり振った。
悠「あわわわわっ...!!こ....恋様っ....!?!?」
恋「...あっ!ごめん!!!」
慌てて腕を離すと、悠斗君は顔を真っ赤にして。
悠「もう、ビックリさせないで下さい。」
って言った。
もしかして....こういうのって慣れてないのかな??
恋「ご、ゴメン.....。」